ペン吟Blog

30代サラリーマン 日常で感じたことを徒然なままに書き殴ります

今日はただの愚痴です。

週始まりの月曜日。

朝から憂鬱な1日の始まり。

 

なんてったって仕事に行きたくない。

 

理由は幾つかあるが、

正直、今の職場の人間関係が非常に良くない。

 

俺はこれでも役職では職場の中で一番上。

 

沖縄なので人数が少なく、俺以外に部下が二人いる。

40代後半のおじさんと、30代前半の女。

 

この二人がとにかく仲が悪い。

話をしない。

 

原因はシンプル。

 

女のほうが無視をするからだ。

 

この女のほうが本当にタチが悪い。

 

朝からむすっとしているし、機嫌一つで態度も変わる。

自分の思うままにならなければ、ヘソを曲げる。

 

いやー、社会人生活も10年経ちますが、なかなか大変な人種。

 

こんな職場なんで、まあ空気も重い。

全然楽しくない。

 

会話が無いんだもんね。

 

もうこの二人の関係性は、俺が4月に来た時点で出来上がっていた。

 

今更、この関係性を修復する力は俺には無い。

 

強いて言えば、おじさんの方が強気に出るしか無いんだがもうそれも厳しい。

 

世の中を見れば、本当に人間関係で苦労をしている人ばかりだと思う。

 

こういう時、俺は常に思うことがある。

 

それは、いつでも逃げていいんだ、ということ。

 

いつも極端に考えるようにしている。

 

本当はそんな簡単に逃げれるわけが無い。

 

でも自分の選択肢の中に、

「いいよ、俺はいつでも逃げてやるよ」

という開き直りを持つことで少しだけ心に逃げ場ができる。

 

人生は1度きり。

 

苦しむ時間はもったい無い。

 

決して、苦しむことから逃げることを推奨するんじゃない。

 

苦しいの質が前向きなものじゃないならいつ逃げてもいいと思う。

 

そういうことが言いたいんです。

 

なんだかまとまらないので今日はこの辺で。

 

あ、本の紹介しときます!

 「人生の9割は逃げていい。」/すばる舎