ペン吟Blog

30代サラリーマン 日常で感じたことを徒然なままに書き殴ります

顔つき、変えていこう。

こんばんわ。

 

甲子園終わりましたねー。

 

大阪桐蔭春夏連覇、いやー偉業ですね、すごい。

 

ただ今回はどーしても金足農業に注目が集まりましたよね。

 

注目が集まるだけのエッセンスがありました。

 

公立高校、優勝したことがない東北地方、3年生9人が不動のレギュラー、

エースが地方大会から一人で投げてる、さらにそのエースが150キロ投げる、

さらにそのエースがかなりカッコイイ。

 

ピッチャーの吉田くん、彼が注目をかっさらった主要因ですよ。

 

やっぱね、野球はね、ピッチャーですよ。

特に高校野球はそう。

 

松坂、田中マー君ハンカチ王子...

 

いつだって名投手がいるチームは勝ち進んだもんです。

 

で、そのエースが格好よければそりゃーもう。

そりゃーもうマスコミも世間も注目しますよ。

 

でもそれでいいと思うんです。

 

なんと言おうと、やっぱり格好いい男子、可愛い女子に目がいくんです。

そりゃしょうがないよー。だってそれが人間の本能。

 

名作「タッチ」の上杉達也もこう言ってました。

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これは県予選決勝の対須見工戦の直前の一コマ。

 

相手の五番打者の大熊が要注意だと伝える孝太郎に対し、

 

「心配ねえよ、あのツラはただの脇役だ」と言ってのけます。

 

そしてその直後に出た名言が

 

「男は顔だよ」

 

です。

 

 

↓あのツラ

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これは、本当にその通りと思うんです。

ある意味真理に近いかと。

 

男も女も顔が良いっていうのはまちがいなくメリットになるんですよ。

 

繰り返すけど、やっぱり人間は美しいものが好きだから。

 

で、やっぱり脇役顔よりも主役顔の方が

すげーことやっちゃうんじゃないか、って思っちゃうんすよ。

 

そりゃもーう、しょうがない。

 

そんでもって絵になるんすよ。

 

凄い人ってのは、絶対絵になる。

 

イチローも本田圭祐もやっぱり絵になるもの。

 

それって内面から湧き出る自信で顔つきや振る舞いが格好良くなる、だけでなく

生まれもった見た目の良さ、も絶対あると思うんですよ。

 

鶏が先か卵が先かに通じるものがあるかと。

 

中身が先か外見が先か。

 

そう思います。

 

じゃあ生まれもって格好良くはない大多数の人はどーすれば良いか。

 

 

別にそのままでいーんです。

 

 

なんだかんだ、みんなも愛着あるでしょ自分の顔に。

100%自分の顔が嫌いだって人もそりゃいるかもしれないけど。

 

 

上杉達也の名言をもう一度。

 

 

「男は顔だよ」

 

 

それって中身からくる顔つきの事でもあると思うんです。

 

 

だから、今からできる事を。

 

中身を磨いていこう。

 

そして、顔つき、変えていこう。