ペン吟Blog

30代サラリーマン 日常で感じたことを徒然なままに書き殴ります

祝!大分トリニータ

今日は何と言ってもこの話題。

 

news.yahoo.co.jp

 

J2の大分トリニータがJ1に昇格決定!

でございます。

 

あ、どうもご無沙汰のペンギンです。

 

この1ヶ月はまあまあ忙しかったのもあるんですが、

まーぶっちゃけブログを少し忘れていました笑

 

そんなわけで、1ヶ月振りにブログを書きますが、

上述の通り今日はなんってったってトリニータやろ。

 

大分県人である自分が小学生の時に出来たのが

大分トリニータの前身である大分トリニティ

 

あれからほぼ25年か。

 

J1に上がったこと、ナビスコカップを制したこと、J3まで落ちたこと

等々、思い出は尽きませんな。

 

J1からJ3を経験した初のチームよ。

 

今期のトリニータは片野坂さんの志向するサッカーが見事に花開きました。

 

バックラインからこれでもか、と繋いで行くサッカーは見ていても爽快だった。

 

このサッカーがJ1に行ってどれだけ通用するかがとても楽しみである。

 

とはいえ、初の舞台というわけでもない。

 

6年前のJ1を経験している選手はおらんかもしれんが、

その脈々と流れているトリニータの血みたいなもんがあるはず。

 

イチFANとしては来季のJ1が楽しみでしょうがない。

 

そういえば大分トリニータからは数多くの名選手が輩出されている。

 

梅崎、清武、金崎、森重、西川、東…

家長もおったね。

 

上の全員、日本代表にもなってた。

 

当時、財政的にも厳しかったため、移籍していった名選手たち。

 

ただJ1の舞台に行けば、各人ともどこかのチームに属している。

 

ぜひ、今のトリニータの力を見せて良い意味でギャフンと言わせてもらいたい。

 

兎にも角にも。

 

2018シーズン、お疲れ様でした。

 

来シーズンもよろしくお願いします。

 

今日はビールがいつもより格段に美味い。

 

ではまた。

 

 

 

30代後半からのちょっと変わった転職活動

今の会社に入社して12年。一筋でやってきた。

 

昨年のちょうど今頃、かなり重たい案件を抱えていた。

 

9月中旬から始まり、11月下旬に終わるプロジェクト。

 

1年前の今頃、そのプロジェクトのちょうど中盤くらいの時期。

 

残り約1ヶ月を考えると、頭が痛くなる毎日を送っていた。

準備がうまく進んでいなかった。

 

ただ、方向性は間違えていなかったし、計画も綿密に立てた。

何より全力で取り組んでいた。

 

このままいったらやばいかもよ、と客観的には理解しながらも

時間が足りない、という現実の中で準備を進めていた。

 

11月になってからは怒涛のように毎日が過ぎた。

休日もほとんど働いていた。

 

それでも結論から言うと、そのプロジェクトは失敗に終わった。

 

クライアントからもクレームが来たし、社内的にも上司・同僚に助けてもらった

あの時助けてもらったことは忘れないし、感謝している。


ただ感謝したのと同時に、「もう辞めたい」と強く思った。

 

あれから1年。

 

相変わらず今も、「辞めたい」と強く思っている。

 

こんな気持ちが1年続いたのは12年間の

サラリーマン人生で初めて。

 

もちろん現在の職場環境が良くないことも大きく関係している。

 

なので、人生で初めての転職活動をすることにした。

 

30代後半という年齢。来春には結婚予定。

 

やりたいことがあるから転職する、のではなく

今の仕事から逃げ出したいから、という動機。

 

どう考えても、甘い!と思われそうだが、動き出してみようと思う。

 

こないだのブログでさらっと転職サイトに登録したことを書いたが、

実は、まあまあ重たい思いで登録していたのである。

 

今の仕事を続けながら転職活動をする、というのが目下の状況。

 

転職活動を精神的な逃げ場にしたい、と思っている。

 

さらに甘い!と言われそうだ・・。

 

「死に物狂いで」「全力で」「100%で」「必死で」

 

それくらいの形容詞がつくくらいの活動をしないと転職できないのかもしれない。

 

でもやり方なんで千差万別だし、何がきっかけでどうなるかなんてわからない。

 

できれば、リスクを取らずにやりたい。

そして余裕のある状態で取り組んでいきたい。

 

そっちの方が最終的に成功する気がする。

 

なぜなら、去年の今頃に苦しんだプロジェクトは、

常に全力で取り組んだにも関わらず失敗したから。

 

あの時の経験から、肩肘張らずに余裕を持った状態で取り組むことの重要性を学んだ。

 

いくら綿密に計画を練っても、計画通り行くことなんてまずない。

 

それに焦って、取り返そうとさらにもがいても大概上手くいかない。

 

むしろ、そんなもんだろ、と割り切れる余裕を持っていた方が対応できる。

 

自分を自分でどう動かせば、上手く進むか。

 

それがわかったのがあの経験だった気がする。

 

そういうわけで、転職活動をする事で精神的な逃げ場を保ちつつ、

でも良い条件の仕事や興味のある仕事が見つかれば、トライする。

 

そのようなスタンスの転職活動をやってみたいと思っている。

 

このブログでも定期的に状況は報告したいと思う。

 

人生なんて死ぬまでの暇つぶし、と誰かが言っていた。

 

それくらい、開き直っても全然いいんじゃないか。

 

そういう気持ちでやってみます。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

サッカー日本代表 ウルグアイ戦を観て

サッカー日本代表

 

昨日のウルグアイ戦はとてもいい試合でしたね。

 

スコアも4-3とゴールが多く見れましたし、

何よりゴールまでの形がどれも綺麗でした。

 

埼玉スタジアムに観に行ったお客さんは満足したんじゃないですかね。

 

特にメデイアでも騒がれている

NMD(中島・南野・堂安)の3人は

本当に物怖じしないプレーぶりでした。

 

南野2点に堂安が1点。

 

中島はゴールこそ無かったものの、

南野へのアシストや、大迫のゴールの起点になったミドルと

ゴールに繋がる十分な働きっぷりでした。

 

この3人を観てて思うのは、

プレー選択肢の中で「自分で行く」がファーストチョイスにあるな、

という事です。

 

これまでの日本代表にもいわゆるドリブラー

自分が仕掛けていく、というタイプの選手はいました。

 

前園、本山、松井、香川、乾、宇佐美...

 

ただし、ピッチの中に一人いる、といったくらいでした。

 

それが今のチームには3人もいる。

 

しかもそれぞれのクオリティがとても高い。

 

連動してるのかしてないのか分からないけど、

とにかく3人のうち誰かがまず仕掛けるから、

そのフォローをしているだけで連動しているように見える。

 

南野の1点目、堂安のゴールなどは綺麗に連動してましたね。

 

ただ、今回の試合を見て思ったのが、大迫のゴールと南野の2点目です。

 

この2点はともにミドルシュートのこぼれ球に反応して押し込んだ形でした。

 

サッカーではよく見る得点パターンの一つです。

 

ん?

 

あれ??

 

あれれ???

 

この得点パターン、

日本代表の試合で見た覚えがあんまりないぞ。

 

しかも2点も。

 

これまでの日本代表だと

 

「なんでそこで打たないんだ!?」

 

と思うシーンの方が多かったです。

 

ところがこのチームは、ミドルシュートに代表されるように

シュートの意識が非常に高い、と感じました。

 

もっと言えば、このチームというよりもこの3人ですね。

 

今から4年後のカタールを語るのはまだ早いですが、

ひとまず来年のアジアカップが非常に楽しみになってきました。

 

ただし、ジーコの時もザッケローニの時も立ち上げ時は

良い試合をして期待が持てる船出だったと記憶しています。

 

なので、このチームのサッカーをより突き詰めて欲しいですね。

 

何より観ていてワクワクするので。

 

わがままなイチサポーターの意見でした。

 

今日はこれまでー。

 

テキトーに書き殴る

こんばんわ。ペンギンです。

 

なにやら最近少しずつこのブログを見てくれる(アクセス)が

増えてきてて嬉しい限り。

 

気ままに書き殴っていきますのでよろしく。

 

そういえば、トマトダイエット。

 

最近福岡へ行ったり来たりの生活だったので

全く出来ていなかった。

 

ようやく昨日から再開。

 

リコピンがより多く含まれているというトマトが

最寄りのスーパーに売ってあったのでそれにしてみた。

 

トマトにオリーブオイルをぶっかけ、納豆と一緒に食べる。

そして牛乳を飲むだけ。

 

健康的極まりないやろう。

 

ただいかんせん腹は減るし、ビールは別腹ということで毎日飲むし。

 

なので果たして効果があるのやら。

 

まあ、こんなもんは自己満足の世界。

 

ブログと同じで続けなきゃ。

 

やらなきゃ意味ないよ@日大某元監督

 

次。

 

テレビで世界バレー@女子が行われている。

 

久しぶりに見たらもうメンバーがほとんどわからん。

 

荒木選手がかろうじて分かるくらい。

 

ここ近年はバレーは勝てていない印象やったけど、

今の日本は強いんかな。

 

なんか結構勝っているみたいやし。

 

ひとまずイタリア相手にいい勝負をしております。

誰か教えてください笑

 

ちなみに俺が一番見てた頃はメグカナの時代。

栗原恵大山加奈

もちろんセッターは竹下。

 

往年やろう。

 

次。

 

仕事が面白くない件。

 

とりあえず転職サイトに登録してみた。

 

以前ビズリー◯に登録してて、そこからはメールが来てるのだが

今回はdod◯に登録してみた。

 

すると早速メールが。

 

なにやらアンケートによるヒアリングの内容やった。

 

そして明日、担当の方から電話でヒアリング。

 

ふむふむ、なかなかどうして、話の展開が早くていい。

 

こうゆうのにはどうしても重い腰ってのが付きまとう。

 

そういう時に向こうからグイグイ来てくれると

こちらとしても引っ張られるのである意味いいのかも。

 

とりあえず明日の電話は女性担当らしいので、それだけで楽しみ。

 

間違いないやろう。

 

次。

 

沖縄の湿気事情。

 

10月になりさすがの沖縄も若干寒くなってきた。

 

特に雨が降った日などは気温も25度を下回る。

 

それはとても良いことなんだが、湿度だけは下がらん。

 

除湿をしていないと平気で80%とか行く。

 

これだと服や靴がマジでカビる可能性がある。

 

なので、クーラーの除湿モードは常にフル回転。

 

しかし、今書いた通り、普通に寒くなってきとる。

 

そんな中、除湿をすると寒さに拍車がかかり、

部屋に居るのにやや寒がる、

という意味わからん具合になっとる。

 

マジでこれはどうにかしてほしい。

 

10月はさすがに除湿しなくてもカビませんかね??

 

誰かわかる人いればぜひ教えてください。

 

次。

 

と思ったけど、今日はここらへんで。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はただの愚痴です②

 

今の仕事を辞めてえ

 

働いている人なら誰でも一度は思っただろう。

 

まさに今の自分がそう思っている。

 

辞めたい理由、という明確なものが幾つかある。

 

それらを全て解決できればいいんだが、できない。

 

そして、今の仕事を辞めて別の仕事をしたとしても

100パーセント満足するなんてことはあるはずもなく。

 

折り合いというか自分の中での妥協点を見つけるんだろう。

 

その折り合いをつける中で、プラスの部分。

 

そうは言ってもこの仕事をやっていて満足感を得る瞬間がある、という部分。

 

最近、改めてこれがすごく大事なんじゃないか、と思っている。

 

なんで働いているのか、の根本的な部分。

 

もちろん収入を得るためなんだが、じゃあ正社員で働かなくても

バイトでも生きるだけならなんとでもなる。

 

正社員で働くことで生まれる責任やしがらみ。

 

そういったものに苦しみながらも働けるのは収入だけが理由じゃない。

 

時にその苦しみに打ち勝つ喜びを感じる瞬間があるから、なはず。

 

今の俺はその喜びを感じる瞬間がなくなってしまっている。

 

だから負の気持ちだけが積み重なっていくだけで、辛い。

 

最近の日曜日の夜はだいたいこんな感じになっていてよろしくない。

 

なので、こうやってダラダラと書き殴るだけ。

 

そういうわけで、今日はただの愚痴です② でした。

 

 

 

 

 

ロビンソン

今日は大好きなバンドであるスピッツの代表曲について。

 

▶︎ロビンソン

 

 

ロビンソン

ロビンソン

 

 

 

この曲が発売になった年、僕は中学1年生になったばかりでした。

 

小学生から中学生に上がった時って急に大人びた感覚になりません?

 

制服に変わった

購買部で買い物する(これは学校によるか)

部活がある(これも学校によるか)

カップルが出来たりする(これは学校によるのか?)

 

まあ俗に言う思春期が訪れる頃合いですよね。

 

そんな時期に聞いたのがこのロビンソンでした。

 

すぐに好きになりました。

 

なんで好きなのか。

 

自分的な理由をいくつか。

 

▶︎イントロのアルペジオ

 

イントロの繰り返しの部分です。

このイントロが個人的にはたまりません。

 

春特有の出会いと別れの哀愁というか、青春の甘酸っぱさというか、

そういったものがこのイントロを聞くとこみ上げてきます。

 

特に自分が中学1年生だったのが影響していますね。

 

これからの中学生活どうなるんだろう、っていう不安と期待が

あのイントロとうまーく絡み合っていました。

 

ちなみにギターの三輪さんはアルペジオしか出来ない

自分が嫌いだったそうです。

 

しかしプロデューサーの笹路さんからアルペジオを褒められ、

自信を持てるようになったそうです。

 

スピッツの曲はアルペジオを用いたものも多いですし、

これが良い転機となったんでしょーかね。

 

▶︎歌詞

 

これはロビンソンに限った話じゃないんですが。

スピッツの曲はほとんどをボーカルの草野さんが作詞・作曲してます。

 

スピッツのイメージを挙げる時、やっぱりその独特な歌詞があると思います。

 

スピッツの曲の根源にあるテーマについて、昔読んだインタビュー記事で

草野さんは、

 

「死とセックス」

 

と言っていました。

 

草野さんの書く歌詞は時に爽やかで可愛らしい表現もありますが、

実のところは上記のテーマを秘めていたり、と想像してしまいます。

 

このロビンソンの歌詞でお気に入りの部分は2番の歌詞です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

片隅に捨てられて 呼吸を止めない猫も

どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬寄せるよ

 

いつもの交差点で 見上げた丸い窓は 薄汚れてる

ぎりぎりの 三日月も僕を見てた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

これ、さっきの「死とセックス」というテーマから考えると

すごいエロティシズムを感じるんですよね。

 

特に、いつもの交差点〜 の流れに関してはセックスを連想します。

 

いつもの交差点=いつものアングル

見上げた丸い窓=女性器

ぎりぎりの三日月=勃起した自分の息子

 

いつものアングルで見た(あなたの)女性器は薄汚れてる。

(それでも)自分の息子は勃起しています。

 

この後に続く歌詞にも意味が通る気がするんです。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳

そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

※これ完全に自分の解釈ですし、下ネタで書いてるわけでもないです。

不快に感じた方がいたらすみません。

 

ただ、中学1年生の時にこれを連想していたわけではなく、

後々聞いているうちにふと思いついんたんですね。

 

これはロビンソンだけではなくどんな曲でも同じと思います。

聞く時の自分の年齢や境遇で同じ曲でも違う解釈になりますよね。

 

ただスピッツの場合は、草野さんの書く詩が独特なので、

よりそれを聞く時の状況で解釈が変わるような気もします。

 

▶︎タイトル

 

これはロビンソンの語り草となっている話ですが、

当時、ロビンソンでスピッツを知った人が多く(自分もその一人)

歌手名(スピッツ)と曲名(ロビンソン)がよくごっちゃになってました。

 

ただこの「ロビンソン」というタイトルはインパクトありましたね。

 

ちなみにこの「ロビンソン」は仮タイトルだったみたいです。

 

なんでも草野さんがタイに旅行に行った際にあった

ロビンソン百貨店」から取ってきたようですが、

それがそのまま正式タイトルになったそうです。

 

洋楽っぽくて格好いいタイトルと思います。

 

なかなか無かったですよね、それまでこういうタイトルは。

 

そんなわけで、当時中学1年生だった僕がはまったロビンソン。

 

この曲について書かせてもらいました。

 

スピッツに関しては大好きなバンドなので、

今後も当BLOGで紹介していきたいと思います。

 

歌詞の魅力についてもおいおい自分なりに書いてみたいと思いますね。

 

ではまた。

 

台風25号上陸

約1ヶ月ぶりのブログ。

 

忙しかったです。

 

そして精神的にも軽くヤラレテました。

 

今日の沖縄は台風25号の接近で大荒れです。

 

外は風がビュンビュン吹き荒れてます。

 

あ、もう家です。

 

僕、一応仕事では営業所所長なので、

僕の判断で今日は15時で終わりにして帰ってもらいました。

もちろん僕も。

 

先週は24号が来て、やっと停電が解消された地区もあるのに

ここに来ての25号は本当に腹立たしいです。

 

個人的に今度の3連休で福岡へ行く予定にしているので、

 

土曜、飛行機飛ぶんか??

 

と不安でしょうがないです。

 

台風をぶっ壊す装置

 

みたいなのを誰か発明してくれませんかね?

 

台風が発生して喜ぶ人(メリットのある人)っていないですよね?

 

ん。

 

ん。。

 

あ。

 

台風のおかげで会社休みになるかも!

 

くらいっしょ。

 

風が強くてパンチラ見れるかも!

 

くらいっしょ。

 

そんな人は有給とって風俗行けばいいんですよ。

 

こんなブログを書いている時に仕事の電話が・・。

 

しかも悪い内容でした。

 

はあーやってらんねー!

 

と言いたいですがそうもいかないので

苦虫噛み潰しながらやっていくしかないですね。

 

とりあえず、早く台風過ぎ去れ!

 

ではまた。

 

 

土曜の夜に

沖縄に来てもうすぐ半年経つ。

 

平日は仕事。

 

土日が休み。

 

典型的なサラリーマン。

 

この土日がマジで寂しい。

 

沖縄に友達が一人もおらん。

 

今日も当然のように一人で行動。

 

温泉に行き、本屋に行き、アウトレットをぶらりし、スーパーに寄って帰宅。

YouTubeをダラダラと見て、ビールを2缶飲んで、風呂入って今。。

 

土曜日の過ごし方が、マジでパターン化されてきた。

 

特に温泉からアウトレットのくだりは先週もした。

 

友達などからは、

 

「沖縄最高やろ」「羨ましいわ」

 

という声を頂戴する。

 

確かに素晴らしい。海だけでなく、沖縄の文化は面白い。

 

だから沖縄は好きだ。

 

ただ、何をするにしても一人。

 

これはきつい。

 

じゃあ友達作ればいいじゃん、と言う声も聞こえてくるが、

なかなか友達って簡単にできんよ。

休みに会いたいと思うような深さの友達は。

 

逆に一人でも大丈夫っていう人もいるんだろうし、

自分もどっちかと言えばそっちのタイプと思ってたけど。

 

いつでも会える距離に友達がいる、という前提がある上での一人、

が好きやったんやな、と気づく。

 

これまで出会った人たちに感謝しつつ、

もうちょっと大事にしようと思った土曜の夜でした。

 

明日は一人で古着屋でも巡ろう。

 

今日は以上、おやすみなさい。

昭和なアニキのアニ散歩 

今日は最近ハマっているウェブマガジンに関して。

それが、下記。

 

▶︎FORZA STYLE [フォルツァスタイル]

 

このウェブマガジンの中の企画にある

「昭和なアニキのアニ散歩」というシリーズがマジで面白い。

 

forzastyle.com

 

触れ込みの紹介文を引用。

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『FORZA STYLE』は、「女の本音で男は変わる」なんて言ってるけど、そもそも男には、女にはわからない男の本音だってあるわけで。そういう時は、昭和な街並みと男の定番服が、40男の疲れた心を癒してくれるのさ。昭和43年に生まれ、昭和を愛し、変わらぬ定番服を愛すアニキこと片野英児が、昭和アニ散歩グルメと定番服を散歩しながらご紹介。略して「アニ散歩」。どうぞシクヨロ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

この片野英児さんがマジでいい味を出していて格好いい。

 

こういう大人の男になりたいと思う。

 

まずおしゃれ。

 

定番服を愛する、と書いている通り

けっこう定番のコーディネートを紹介しているのだが、

伝統というか大人の男ファッションの基本を知ることができるという感じ。

 

特にこれから40代に突入する自分としては

真似したいと思える着こなしが非常に多い。

 

よく出てくるブランドとしては、

ブルックスブラザーズ・アナトミカ・レッドウイング・バーバリーetc..

 

古着が多いのも特徴。

 

ちなみにYouTubeでアニ散歩という動画verがあるがこれが面白い。

 

基本の流れは、

 

・まず洋服屋に行き店員とトーク。大人の余裕というかニヤリとするトークが多い。

 また思わず「へえー」とうなる洋服ネタも満載。

  

・洋服や靴など、どれを購入するかで片野さんがいつも悩む。

 

・悩んだ片野さんは必ず飲みに。

 ここで飲むビールが必ずサッポロの赤星。もしくはホッピー。

 また飲み屋のチョイスが昭和好きということで味のある店が多い。

 

この

古着屋(洋服屋)+ 飲み屋 

という組み合わせがなんとも面白い。

 

そうそう。

 

東京のお店が舞台になっているので、

東京在住の人は動画を見てその店に行くこともできる。

 

うらやましー。

 

去年まで高円寺に住んでいたので、その時にこの動画を知りたかった。

 

ちなみに1作品10分くらいなので軽く見ることができる。

 

とりあえず2つくらい上げとくので是非。

 


【アニ散歩|高円寺】取材NGの古着屋でモザイク越しに見つけたコート

 


【アニ散歩|オヤジに似合うGジャンはどれ? 】ベルベルジンでガチ取材!

 

味のある男を目指して。

 

洋服を楽しみたいもんです。

最近読んだ本

こんばんわ。

 

毎日ブログを更新してる人を尊敬します。

ペンギンです。

 

いやー、毎日書ける人はすごい。

どうやってネタを見つけてるのか教えて欲しいくらい。

 

というわけで、ネタも何もないので

今日は最近読んだ本について適当に感想を書こうと思う。

 

■億男

 

宝くじで3億円当選したある男のお話。

 

急に手に入った3億円の使い道を大学時代の旧友に相談するが、

何とその旧友に3億円を持ち逃げされてしまう。

 

持ち逃げされた3億円を見つけるためにその旧友の周辺を当たっていく主人公。

3億円を追跡する中で色々な人たちのお金にまつわる人生を知る、

というのが大まかなストーリー。

 

まあ読みやすかった。あっという間に読める作品。

 

ところどころ歴史に名を残す偉人のお金に関する名言が出てくる。

 

個人的には喜劇王チャップリンの名言が好きだった。

 

「人生に必要なもの。それは勇気と想像力と、ほんの少しのお金さ」

 

ほんの少しのお金じゃ満足できない俺は、まだまだ青二才なんやろう。

 

でもやっぱりこういう作品は、最後にはお金より価値のあるものを見つける、

というオチが想像できてしまう。

 

もちろんそれはわかる。

 

ただ、やっぱり3億円が手に入ったらそれは絶対いいよね、と思った作品。

 

■社員ゼロ!会社は「1人」で経営しなさい

 

今のご時世、「定年まで勤め上げる」という終身雇用の考えは古いとされている。

 

インターネットが登場してから、特にこの10年。

 

働き方は間違いなく変わってきていると思う。

 

変わることが良い・悪いではなく、そういう時代になっている。

 

俺もサラリーマン。

 

やっぱりこのままでええんか、俺の人生は、

と考えることも増えてきた。

 

そんな中手に取った1冊。

 

昔は会社をいかに大きくしていくか、が一つの目的であったが、

今の時代はいかに小さい会社(組織)で効率的に運営するか、が大事。

究極的にはタイトルの通り、一人で経営しろっという話。

 

一人会社は上を目指さず、あくまでも小さくやっていく。

これが潰さないコツだ、と著者は書いている。

 

これは非常に納得できた。

著者自体がわかりやすい言葉をチョイスして書いているので読みやすい。

また難しい話もあまり出てこない。

 

これからの10年、自分の40代をどう過ごしていくか、刺激になった本。

 

■がん消滅の罠

 

基本的にミステリーが好きなので、はまって読めた1冊。

 

これについては詳しく書くとネタバレになってしまうので割愛。

 

当然、病院が舞台になるのだが、それだけではない仕掛けが色々と。

 

このミステリーがすごい!」の大賞作でもあるので、ぜひ。

 

今日はこんなところで。